さてさて続きです。
④、なぜ店舗で買うよりも安いのか?
これの答え合わせしようと思います。
これは2つほどあります。
1つは、管理費が少なくて済む事。
店舗は店の維持費バイトの人件費その他諸々ありますよね。
Amazonは大型倉庫に大量に入れておくだけなので管理費はそんなにかからないから割と安価になるのです。
といってもEC、エレクトロニックコマースは当初、大量に在庫を抱えるべきではないという認識がありました。
Amazonも在庫を抱えないように、本の注文があると出版社にその旨を伝え、送ってもらっていました。しかしそれではあまりにも商品の発送に時間がかかってしまったのです。結局Amazonは大量に在庫を抱える事を決定したわけですが。ちなみに在庫抱える発表をした際、Amazonの株価はめちゃくちゃ下がりました。結果的に大正解だったわけですが。
さてもう1つです。それは、仕入れにお金がかからない事です。
抽象的ですね。具体的に説明すると、小売業を仲介、中抜き(手数料)が発生してしまう卸売業者を仲介しない直接取引を行うからです。
結果店舗で買うよりも格段に安くなるのです。
さてさて、小売店だけの問題ではありません。卸売業者も安穏としていられない状況になりつつあります。小売店は商品に付加価値を付けたり値下げなどによって生き残る事は出来るでしょうが、痛みを伴う行為です。
小売店に限らず、生き残りを考えねばならないのです。業態を変化させなければ取り残され、いずれは滅びてしまいます。進化の時です。
Amazonは自分がどう売りたいかではなく、客は何を求めているのか?と考えています。
小売店は商品の特集を組み、市場の動向を調べ、どうにかしてこの商品を売りたいと考える。
コンスタントに利益を出せれば全く問題ない、言ってしまえば利益至上主義のAmazonと、利益を生み出す為、顧客の獲得の為に努力を続ける小売店。
小売店の対抗手段は何があるでしょうか?
どのようにして生き残るのでしょうか?
これを解くカギは、「インターネットってどんなものだったっけ?インターネットが成功した理由はなんだっけ?」この2つです。
この2つをよく考えて、生き残り方を考えてみましょう!

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